01
広い試験範囲と、必要な勉強量
出題は8ドメインにまたがり、暗号・ネットワークなどの技術項目と、リスク・ガバナンス・運用といった管理者視点の判断が同じ試験に混在します。一般的な準備は200〜300時間。狭い専門を深く掘るだけでは、配点の広い範囲で失点します。
日本語の教材が少なく、あっても直訳で意味が取れない。結局は英語で学び直すことになる——作者自身が、そこで時間を失いました。だから本問題集は、専門用語を適切な日本語に訳したうえで、解説に英語を併記しています。自然な日本語のまま、全8ドメインの要点を反復してください。
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Barriers
4つの壁
01
出題は8ドメインにまたがり、暗号・ネットワークなどの技術項目と、リスク・ガバナンス・運用といった管理者視点の判断が同じ試験に混在します。一般的な準備は200〜300時間。狭い専門を深く掘るだけでは、配点の広い範囲で失点します。
02
受験料は749米ドル(為替により11〜12万円前後)。不合格でも同額が必要で、再受験には待機期間があります。合格率は初回受験者で20%前後、2回目以降で30〜40%。一度で決めたい試験です。
03
日本語で受験しても、原文は英語です。日本語の問題集は数が少なく、あっても直訳で専門用語の意味が取れない。選択肢の差が読み取れず、知っている論点で失点します。結局は英語の教材に戻ることになり、そこで時間が溶けます。
04
技術的に正しい選択肢が、問われている層や順序とずれている。暗記の量では、この失点は減りません。管理者として何を先にやるか、という判断そのものが問われます。
Sample
実際の1問
お試し30問に入っている問題です。まず自分で選んでから、解説を開いてください。インシデント対応で習う「電源を落として保全する」が、なぜここでは不正解になるのか——本問題集が問うているのは、この種の判断です。
ゲーム会社の開発者 PC はディスク全体が暗号化されており、電源を落とすと復号鍵が消える。画面はロックされていない。不正な外部送信の疑いがある。デジタルフォレンジックの判断として最も適切なものはどれか。
正解は A。稼働を維持したままメモリと鍵を取得し、そのあとでディスクを複製します。
全ディスク暗号では電源断が鍵の喪失になる。生きているうちにメモリと鍵を取り、ディスクは後で複製する。
ライブフォレンジック(live forensics)は、電源断で消えるメモリや復号鍵を先に取る判断である。全ディスク暗号(FDE: full disk encryption)ではプルプラグがディスクを永久に読めなくすることがある。揮発性の順序そのものではなく、「落とすと読めなくなる状態では落とさない」が本問の軸である。再起動の反復は鍵とメモリを捨て、聴取だけに頼るのも媒体保全の代替にならない。
出典:CISSP Exam Outline (2024-04) 7.1 Understand and comply with investigations
600問すべてが、この型で書かれています。判断軸・解説・外した選択肢の理由が必ず付きます。
Design
6つの理由
01
D1 96 / D2 60 / D3 78 / D4 78 / D5 78 / D6 72 / D7 78 / D8 60 問。公式アウトラインの配点に比例させ、教材が厚い D3・D4 に合わせて増やしていません。学習時間の配分が、そのまま本番の配点に一致します。
02
広い範囲をむやみに網羅するのではなく、合格基準に到達する想定で要点を絞りました。やり切れる量にすることを優先しています。
03
最善手・最初の一手が30〜40%。応用・判断が50%以上、単純暗記は25%以下。この比率はビルド時に自動検査しています。
04
1問ごとに判断軸を出し、正解の理由に加えて、選ばなかった選択肢すべてについて「なぜ違うか」を日本語で書きます。
05
選択肢は日本語(略語まで)に統一し、解説では英語のフルスペルを添えます。訳のゆれで意味を取り違えず、英語の表記でも同じ論点だと分かる状態を作ります。
06
公式アウトライン(2024年4月15日版)に加え、最新の公式テキストと英語の問題集で出題傾向を確認しています。そのうえで、問題文と選択肢は転記せず、すべて独自に書き起こしました。
公式アウトラインの配点に問題数を比例させています。62サブドメインごとの問題数まで開示しているので、購入前に「自分の弱い範囲に問題があるか」を確かめられます。
| ドメイン | 公式配点 | 問題数 |
|---|---|---|
| D1 セキュリティとリスクマネジメント Security and Risk Management | 16% | 96 |
| D2 資産のセキュリティ Asset Security | 10% | 60 |
| D3 セキュリティアーキテクチャとエンジニアリング Security Architecture and Engineering | 13% | 78 |
| D4 通信とネットワークのセキュリティ Communication and Network Security | 13% | 78 |
| D5 IDおよびアクセス管理 Identity and Access Management (IAM) | 13% | 78 |
| D6 セキュリティの評価とテスト Security Assessment and Testing | 12% | 72 |
| D7 セキュリティ運用 Security Operations | 13% | 78 |
| D8 ソフトウェア開発セキュリティ Software Development Security | 10% | 60 |
| 合計 | 100% | 600 |
Try Free
お試し30問
メールアドレスの登録もログインも不要です。ブラウザで開けば、そのまま解けます。日本語の自然さ、判断軸つきの解説、不正解の選択肢がなぜ違うかまで、購入前に確かめてください。
Origin
なぜ作ったか
CISSP の準備でまず効いたのは、範囲の広さと勉強量でした。8ドメインを横断し、技術の知識とマネジメントの判断が同じ試験に混在します。合格率は低く、受験料は749米ドル。落ちればもう一度同じ額を払うことになる。一度で決めたい試験でした。
いちばん困ったのは教材です。日本語の問題集は数が少なく、手に入るものは直訳で専門用語の意味が取れませんでした。選択肢の差が読み取れないので、知っている論点でも間違える。結局、英語で学習することになりました。
そのとき欲しかったのは、専門用語を適切な日本語に訳したうえで、念のため英語も併記して意味を曖昧にしない問題集でした。解説も日本語で、正解の理由だけでなく、不正解の選択肢がなぜ違うのかまで書いてあるもの。それを繰り返して、「管理者として何を先にやるか」で答える問題に慣れられるもの。
Survive Cert は、それを形にしたものです。公式アウトライン(2024年4月15日版)の8ドメイン62サブドメインを分解し、最新の公式テキストと英語の問題集で出題傾向を確認したうえで、同じ論点と同じ聞き方が重複しないよう1問ずつ基準を決めて、600問すべてを新規に書き起こしました。市販の問題集やテキストから問題文・選択肢を転記していません。
作問は、CISSP 保有者としてグローバルITの実務を20年担当してきた立場で設計し、全問について作問とは別のレビュー工程を通しています。
インストールは不要です。PCでもスマートフォンでも、同じ問題と同じ解説がブラウザで使えます。
Pricing
価格
CISSP は8ドメインを横断する ISC2 の上位資格で、認定には実務経験と推薦が必要です。一般的な準備は200〜300時間。受験料は749米ドルで、不合格なら同額をもう一度払うことになります。期限を切らずに買うと着手が遅れやすいので、試験日から逆算して90日を使い切る形にしています。
FAQ
よくある質問
いいえ。非公式の学習サービスで、ISC2 との提携・認定関係はありません。CISSP® は ISC2 の登録商標です。
本サービスは、8ドメインの重要項目を扱う問題演習です。テキストや公式ガイドの代替ではありませんが、CISSP試験向けの知識の習得、またはテキスト学習後の演習としてお使いください。合否を保証するものではありません。
いいえ。公式アウトライン(2024年4月15日版)を基準に、最新の公式テキストと英語の問題集で出題傾向を確認したうえで、問題文・選択肢・解説はすべて独自に書き起こしています。市販の問題集やテキストからの転記はありません。
8ドメイン62サブドメインのすべてに問題を置いています。サブドメインごとの問題数を公開しているので、購入前にご確認ください。問題数は公式アウトラインの配点に比例させているため、配点の小さい範囲は問題数も少なくなっています。
はい。2024年4月15日版の公式アウトラインに沿って8ドメイン62サブドメインを分解し、最新の公式テキストと英語の問題集で傾向を確認しています。ドメインごとの問題数も、現行の配点比率に比例させています。
お試し30問は不要です。登録もログインもせず、ブラウザで開いてそのまま解けます。メールアドレスが必要になるのは、購入するときと、購入後に別の端末やブラウザから入るときだけです。
はい。選択肢は日本語(略語まで)に統一し、解説では専門用語に英語のフルスペルを添えています。日本語の訳だけで意味が曖昧になるのを防ぎ、英語の表記を見ても同じ論点だと分かる状態を作るためです。出典として参照した公式アウトラインの項目も英語で併記しています。
模擬試験は30問45分 / 50問75分 / 125問180分の固定問数で、CAT の再現ではありません。結果は合否ではなく準備水準として表示します。
はい。PC・スマホ・タブレットのブラウザで全機能が使えます。インストールは不要です。
いいえ。90日間の利用期間を都度ご購入いただく形です。自動更新はありません。
決済完了後、Stripe からメールが届きます。メール内の「領収書を表示」から内容を確認し、PDFをダウンロードできます。届かない場合はお問い合わせください。
お試し30問で内容を確認できます。お試し30問をご利用いただいたあとの購入は、原則として返金できません。重大な瑕疵により利用できない場合は、お問い合わせください。
いいえ。ログアウト時も、ログイン済みで未購入のときも、使えるのはお試し30問だけです。ドメイン別・復習・模擬試験は購入後です。
ご利用のブラウザ内に保存されます。別の端末やブラウザには引き継げません。